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  • 2023/04/05
  • 予防・メンテナンス

フロスと歯間ブラシどうやって使い分ける?

こんにちは、受付助手の吉田です。

皆さんは歯ブラシ以外の清掃用具を使用していますか?

歯ブラシだけでは毛先が届かず、歯と歯の間を十分磨けずに、食べカスや歯垢が残ってしまうことがあります。

歯間の汚れを落とすための補助道具としてフロスと歯間ブラシがありますが、汚れを落とす場所が違い、対象者も違います。

両方使うことが理想的なのですが、どのようにして使い分けるべきなのでしょうか。


○フロス

・歯と歯が接している部分に詰まっている汚れを取る

・歯間が狭い部分に

子どもから大人まで、全ての人に向いている


○歯間ブラシ

・歯と歯の間の汚れを取る

・食べカスが詰まりやすい隙間の広い部分に

歯間の根元に三角形の隙間がある、歯茎が後退気味、ブリッジをしている人に向いている



どちらも歯ブラシの届かない部分の汚れを取り除く重要なグッズです。


得意とするところが異なるため、歯の状況に応じて両方を使い分けることが大切です。


歯を虫歯や歯周病から守り、長持ちさせるためには不可欠なので、面倒かもしれませんが是非使用してみてください。

歯や口のお悩み・症状は、お気軽にご相談ください。
杉デンタルクリニック
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